小林 愛実│Aimi Kobayashi Official Fanclub "I&Me"

Aimi Kobayashi Official Fanclub "I&Me"

Aimi Kobayashi Official Fanclub "I&Me"

   

『第31回 出光音楽賞』を受賞!

2022.03.22

小林愛実が、新進の音楽家におくられる音楽賞「第31回 出光音楽賞」を受賞致しました。


小林は山口県宇部市で生まれ、3歳でピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たし、これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管など国内外における多数のオーケストラと共演しています。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれています。また、国内でも多数のオーケストラと共演し、今年3月17日に行ったサントリーホールをはじめ各地でもリサイタルを行い、高い評価を得ています。2015年10月、「第17回ショパン国際ピアノコンクール」に出場、ファイナリストとなり、2021年10月、「第18回ショパン国際ピアノコンクール」で見事第4位に入賞。第三次予選で演奏した「ショパン/24の前奏曲 op.28」は、ショパン・インスティテュートによる全世界配信を通じて、多くの人々に感動を与えた事は記憶に新しい出来事です。


レコーディングは、2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビューし、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表。同年4月には、7年ぶりとなるCD「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。2021年8月25日、ワーナークラシックスより最新CD「ショパン:前奏曲集 他」をリリース。レコード芸術誌で「特選盤」に選ばれております。
2022年は、日本全国各地でのリサイタル、コンチェルトの他、スイス、ポーランド、スペイン、イタリアでのリサイタルやコンチェルトが予定されており、世界へ羽ばたく記念の年となります。

小林愛実の今後にどうぞご期待ください。


出光音楽賞 歴代受賞者

BACK